2023年6月3日(土)4日(日)に愛知県大府市で開催された器と暮らし市に行ってきました。
今回3回目のイベントですが、たくさんの来場者でにぎわっていました!
今回は実際にイベントに行った際の様子をご紹介します。
器と暮らし市とは
2022年に始まったイベントで、地元愛知県や隣の岐阜県を中心に陶芸やクラフト作家に出会えるイベントです。
うつわブースでは常滑、瀬戸、美濃など愛知近隣の焼き物の産地で活動する作家さんも多く出店されています。
また「器と暮らし市」と銘打っているだけあり、陶芸だけでなく木製雑貨、ファブリック、革小物、ガラス、アロマなどさまざまな暮らしのアイテムとも出会えます。暮らしを彩るようなお気に入りのアイテムが見つかりそうです。
イベントの見どころ
今回の器と暮らし市は器ゾーンが約60ブース、暮らしブースが約40ブース、焼き菓子やコーヒー、フードトラックなどが約30ブースあり、計130ほどの出店者がありました。
会場は大府市のあいち健康の森公園の大芝生広場となっていて、青空と緑の気持ちのいい空間にカラフルなフラッグがなびいていて、開放的な気持ちになれます。
暑くなったら会場内で冷たいドリンクを売っているので、木陰でひとやすみしながらのんびりと回りたいですね。
注意点
会場には大きな駐車場がありますが、終了時間近くなっても大変混雑していました。
公園の向かいに道の駅もあり、イベント開催時には混雑が予想されるので時間に余裕を持って行くことをおすすめします。
まとめ
器と暮らし市はうつわだけでなく、コーヒーや焼き菓子、お花、本、洋服など暮らしにまつわる素敵なお店が多数出店されていました。
まだ3回目の開催ですがとてもにぎわっていて、次回の開催も楽しみです。
アクセス情報
大府駅・尾張森岡駅より徒歩30分
駅からバスの運行もあり(毎時1本程度)